田口先生の問題行動の対応に関するアドバイスはとても現場で役に立ちます。問題行動には「きっかけ」「行動」「結果」があり、そこに視点を置いて考えると、何が原因だったのかがわかり支援することができます。また、子どもの行動をよく観察し、対応を考えること、記録を取ること等、これまでたくさんのアドバイスをいただき、職員研修が終わると、職員の悩みも解決され、次の支援への意欲をもち、支援に取り組んでいます。先生の研修が終わるたび、職員に笑顔が戻り、子ども達に「褒める」「認める」対応ができ、クラスが落ち着いてきます。