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コミュニケーションは指さしだったAさん

【コミュニケーションの変化について】

4歳で「ぱぱ」「まま」「ねぇね」など一語しか話せず、コミュニケーションは指さしなどで行っていました。療育開始1か月からどんどん言葉が増え、6歳には、発音は不明瞭なところはありますが、自分で言葉で全て伝えられるようになりました。

【療育を自宅で受けられることについて】

共働きのため、自由に行動できる時間が少ないなか、自宅で療育を受けている間に、(先生と子どもが1対1で療育中に)仕事や家事が進められることはとてもありがたいです。

【ABA療育の効果について】

子どもに合わせてカリキュラムを作成してくださっているので、子どもも遊んでいる感覚で、毎回「楽しかった」と笑顔で教えてくれるところや幼稚園や小学校へも訪問してくれ、担任の先生方が困っていることや子どもに対する接し方のアドバイスをして頂き、自分の見えない所でのフォローもあり、集団生活の不安が少しでも軽くなるところが良いと思います。また、家での声かけの仕方なども教えてくださるので、子ども自身が自分で行動できることが増え、日々、成長を感じられます。園では座っていられず、歩き回り、体操の時間も先生の傍にただ立っている状態でしたが、1年ごとに座っていられる時間が増え、2年後には体操も自分の場所で自分でお手本通りに動けるようになりました。まだ他の子よりも指示が通りづらいですが、通常学級にて授業を受けられております。(※個別療育を6歳までにご利用開始された場合、6歳以降も継続してご利用可能です)

【代表の田口について】

私(母)は人見知りなのですが、母子ともに先生のことが大好きです。優しいですし、とても接しやすいです。家庭での不安な事も、きちんと向き合って聞いてくれ、的確なアドバイスを頂けるのでとても頼りにしております。また、頂いたアドバイスも子どもに実践してみると効果てきめんでとてもありがたいです。

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