療育を開始するまでの何もしない期間は、お子様にとって学習の機会を逃すことになります。発達の遅れを感じた時点で療育を始めることで、お子様は多くの学びの機会を得られ、成長を大きく促すことができます。また、「ことばが出る」ことと「コミュニケーションがとれる」ことには大きな違いがあります。ことばが出ていても、実際にコミュニケーションがうまく取れないと、さまざまな場面で困った行動が現れることがあります。訪問療育のえるでは、単にことばを促すだけでなく、生活の中で実際に使えるコミュニケーションを促進する療育を重要視しています。